韓国のLS産電 日本でメガソーラー設備を受注 印刷
2013年 5月 30日(木曜日) 00:00

各紙によれば韓国のLS産電は30日、日本の大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業で400億ウォン(約35億7000万円)規模の関連設備を受注したことを明らかにした。米金融大手ゴールドマン・サックス・グループが日本の再生可能エネルギー市場進出に向け設立した再生可能エネルギー事業の運営会社、ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE)が推進する事業で、茨城県水戸市および城里町に4万キロワット級のメガソーラーを建設するという。前日29日に起工式が行われた。