土砂災害の危険度、地図に表示 気象庁HP 印刷
2013年 6月 28日(金曜日) 00:00

気象庁は27日から、5キロメートル四方ごとに土砂災害の危険度を示した地図をホームページで公開すると各紙が報じた。降雨量や降雨予想を元に、2時間先までの危険度を濃い紫色から白色までの5段階で表示する。公開するのは「土砂災害警戒判定メッシュ情報」。自治体向けには既に配信していたが、一般公開は初めて。主に市町村単位で発表している土砂災害警戒情報と比べて、より細密に危険地域が把握できるという。

 

最終更新 2013年 6月 28日(金曜日) 17:40