長崎大水害から31年で慰霊祭 印刷
2013年 7月 23日(火曜日) 00:00
299人が犠牲になった長崎大水害から23日で31年になり、多くの犠牲者を出した長崎市の奥山地区では慰霊祭が行われたと各紙が報じた。昭和57年7月23日に起きた長崎大水害では、国内の観測史上最も多い1時間に187ミリの雨量を記録し、長崎市を中心に土砂災害や河川の氾濫が相次ぎ、299人が犠牲になった。