桜島昭和火口で爆発的噴火 活動開始以来最高5千メートルの噴煙 印刷
2013年 8月 19日(月曜日) 00:00

各紙によると18日夕方、鹿児島県の桜島昭和火口で、爆発的噴火が観測された。噴煙の高さは、昭和火口が活動を開始して以来最も高い、5,000メートルに達した。鹿児島地方気象台によると、18日午後4時31分、桜島の昭和火口で、2013年500回目となる爆発的噴火が観測された。噴煙の高さは、昭和火口が活動を開始して以来最も高い、火口から5,000メートルにまで達した。