団体で日本女子が金メダル 男子は銅 |
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2013年 9月 03日(火曜日) 00:00 | |||
柔道の世界選手権最終日は1日、リオデジャネイロで5人で争われる団体戦が行われ、日本女子は決勝でブラジルを3-2で破って金メダルに輝いたと各紙が報じた。個人7階級すべてで優勝を逃し、22年ぶりの金メダルゼロに終わった日本女子が意地を見せた。78キロ超級銅メダルの田知本愛(ALSOK)らで臨んだ日本女子は、銀メダルだった前回の2011年大会を上回った。右肘のけがで副将の西山将士(新日鉄住金)が欠場し、4人で臨んだ日本男子は3位決定戦で韓国を4-1で制し、11年大会に続いて銅メダルだった。
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