東京都、被災者向け住宅の入居期限1年延長 最長4年に 印刷
2013年 9月 20日(金曜日) 00:00

東京都は19日までに、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故で都内に避難した人が生活する都営住宅などの「みなし仮設住宅」について、入居期限を1年延長し、最長4年にすると発表したと各紙が報じた。国は今年4月、仮設住宅の入居期限を最大1年延長できるとの通知を出しており、都は、岩手、宮城、福島の被災3県から要請を受けて延長を決めたという。