70代の40%がクラブ所属 運動能力向上に効果 |
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2013年 10月 15日(火曜日) 00:00 | |||
地域のスポーツ同好会やフィットネスジムなどのスポーツクラブに所属している成人の割合は年齢が上がるほど増え、70代で40%前後となることが13日、文部科学省の体力・運動能力調査で分かったと各紙が報じた。所属していれば運動能力が高い傾向があり、文科省は「クラブの所属は有効。20年の東京五輪に向け、スポーツをする機運を高めたい」としている。調査によると、スポーツクラブに所属する割合が最も高い年齢層は70代前半女性の44%。逆に最も低いのは30代後半女性の19%だった。男性は70代後半の41%が最高で、最低は20代後半と30代後半の25%。
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