「全県にコンビニ防犯ボックスを」 拡大に知事意欲 印刷
2013年 11月 11日(月曜日) 22:30

コンビニ店の駐車場敷地内に警察OBの詰め所を置く「コンビニ防犯ボックス」が6日、千葉、市川両市内のコンビニ店二カ所で開所したと各紙が報じた。森田健作知事は「来年3月まで社会実験し、良い結果が出たら全県に広めていきたい」と話し、拡大に意欲を示した。開所したのは、市川市の「デイリーヤマザキ市川南大野店」と、千葉市中央区の「ミニストップ千葉星久喜店」。コンビニに防犯ボックスを設置するのは全国初の試みという。