エアバス新機種が羽田到着 初便は熊本行き 全日空 印刷
2017年 9月 15日(金曜日) 00:07
全日空が欧州の航空機大手エアバスから購入した新機材「A321neo」の初号機が8日、ドイツから羽田空港に到着した。国内航空会社として初めての導入で、羽田発着の国内線で運航する。初便は12日の羽田-熊本の予定。エアバスの従来機「A321ceo」より燃費効率が15%向上。全日空の国内線用機種としては初めて、194席全てにタッチパネル式のモニターを備え、映画などを見られる。