九州豪雨 流木を発電用燃料に 九電が19日から買い取り 印刷
2017年 10月 22日(日曜日) 15:20
九州電力は16日、九州北部豪雨で発生した流木の処理を支援しようと、石炭火力の苓北発電所(熊本県苓北町)で木質バイオマス燃料として19日から受け入れを始めると発表した。毎月最大で2800トン、2019年3月末までに計約5万トンを受け入れる。