日立、iPS細胞を大量に 自動培養装置を製品化 印刷
2019年 3月 14日(木曜日) 09:30

日立製作所は11日、iPS細胞の商用生産に向けた自動培養装置を開発し、1号機を大日本住友製薬に納入したと発表した。厚生労働省が定める再生医療の品質管理基準「GCTP省令」に対応し、臨床向けのiPS細胞を大量に培養できる。日立はグループ各社を通じて細胞の培養受託や輸送事業も強化し、再生医療ビジネスを丸ごと支援する体制を整える。価格は顧客が作る細胞の種類などによって異なるが、1台数億円とみられる。