シャープ、一定温度をキープする「蓄冷材」を応用したトップアスリート向け製品を開発 印刷
2019年 9月 24日(火曜日) 09:41

シャープは9月13日、同社の社内ベンチャー「TEKION LAB」の「蓄冷材」を応用した新規商品の開発が完了したと発表した。スポーツ分野で実績を持つウィンゲートおよびデサントジャパンと3社で共同開発した「TEKION暑熱対策グローブ」、ウィンゲートと2社で共同開発した「TEKIONアイスラリーBOX」の2製品について、2020年春の発売をめざし実証実験に取り組んでいるという。