ヤフーとローソンが合弁会社--食材宅配サービスを開始 印刷
2012年 12月 05日(水曜日) 18:09

各紙によればヤフーとローソンは4日、合弁会社「スマートキッチン」を設立したことを発表した。資本金は4億9000万円で、出資比率はローソンが51%、ヤフーが49%。代表取締役には加茂正治氏が就任する。スマートキッチンでは、ヤフーとローソンが持つノウハウやインフラを活用し、日本全国に向けて、食品や日用品のネット宅配サービス「スマートキッチン」を展開する。サービス開始は2013年1月中旬を予定しており、3月には宅配業界で日本最大級の2万3000点の品揃えでグランドオープンするとしている。