都城産ブルーベリーワイン 「のろんたん」誕生 印刷
2013年 1月 15日(火曜日) 00:00

西日本新聞によれば宮崎県都城市で収穫したブルーベリーを原料にしたワイン「Norontan(のろんたん)」が誕生した。今季は限定500本のみの販売だが、来年は製造を拡大し特産品化を目指す。「のろんたん」は、ブルーベリー農園がある同市野々美谷町から命名。同市では、新たな農作物として6戸の農家が「ブルーベリー研究会」を結成し、年間約10トンを生産。都城圏域地場産業振興センターが運営する道の駅「都城」(同市都北町)で限定発売中という。