最新カメラ展示会が横浜で開幕 「スマホに負けるな」と最新製品が一堂に 印刷
2013年 2月 01日(金曜日) 00:00

最新鋭のデジタルカメラを紹介するアジア最大級の展示会「CP+2013」が31日、パシフィコ横浜で開幕したと各紙が報じた。高性能カメラを搭載したスマートフォンの普及で販売が苦戦する小型デジカメでは、高倍率のズームレンズを用いたモデルや、手ぶれ補正機能を強化した機種など特徴のある新製品が並んだ。富士フイルムの「ファインピックスSL1000」、オリンパスの「スタイラスSH-50」、カシオ計算機の「エクシリム」シリーズのEX-ZR700など、発売前の話題のデジカメ新製品も数多く展示された。