東京都中野区と第一興商、「DAM倶楽部 中野」で高齢者の交流の場を提供 印刷
2013年 2月 08日(金曜日) 00:00

東京都中野区と第一興商は6日、東京都中野区に開設予定の「うたと健康」をテーマとする「DAM倶楽部 中野」に、地域高齢者の交流を促す空間「あらいエンジョイ広場」を2013年4月に併設すると発表したと各紙が報じた。同交流事業の実施に関する基本協定の締結も実施した。同施設はカラオケを自由に楽しむことで地域高齢者の交流を促進するほか、同社の生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」を利用したプログラム等を無償提供することで、地域高齢者の地域における交流及び、自主的な活動の促進を図ることができるという。