京浜急行電鉄、4カ国語に対応した自動精算機を順次導入 印刷
2013年 2月 13日(水曜日) 00:00

各紙によれば京浜急行電鉄は、2月14日から日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応した新型自動精算機を順次導入すると発表した。羽田空港は今後、国際線の発着便が増便する予定で、外国人の京急線利用者の増加が見込まれることから利便性向上を図る。京急電鉄では2010年の羽田空港国際線ターミナル駅開業に伴って海外からの乗客が安心して京急線を利用できるように英語による車内自動アナウンスや駅構内の駅名看板、行先案内表示、京急電鉄ホームページの4カ国語化などに取り組んできた。