東証一時1万1500円台回復 リーマンショック後で最高に 印刷
2013年 2月 20日(水曜日) 00:00

20日午前の東京株式市場は、為替相場の円安を好感した買い注文が優勢となった。日経平均株価(225種)は反発して一時、取引時間中としては2008年9月30日以来、約4年5カ月ぶりの高値水準となる1万1500円台を回復。今月6日につけた1万1498円42銭を上回り、リーマン・ショック後の最高値を更新。