3月国内ユニクロ売上高は23.1%増、3年5カ月ぶり高い伸び 印刷
2013年 4月 04日(木曜日) 00:00

ファーストリテイリングは2日、3月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比23.1%増になったと発表したと各紙が報じた。気温の高い日が続き、ボトムスや機能性肌着エアリズムなどの春物商品の販売が好調だったという。広報担当者によると、2009年10月の35.7%増以来、3年5カ月ぶりの高い伸び率となった。既存店の客数は同30.0%増、客単価は同5.4%減だったという。