黒崎地区にロボット村 安川電機など 最新技術を展示 北九州 印刷
2013年 4月 23日(火曜日) 00:00

各紙によればJR九州と安川電機、北九州市は19日、黒崎地区(同市八幡西区)の活性化を図る事業概要を発表した。JR黒崎駅の建て替えのほか、安川電機は駅北側にある本社を「ロボット村」として整備し、最新ロボット技術を展示する。平成29年までの完成を目指す。安川電機は工場の敷地内の約1万平方メートルを「YASKAWAの森」として公開する。また、最新の産業用ロボットを紹介する「ロボット未来館」(仮称)も建設する。という