消費者心理、2カ月連続悪化 基調判断を下方修正 印刷
2013年 8月 13日(火曜日) 00:00

内閣府が9日発表した7月の消費動向調査によると、半年後の暮らしの明るさを示す消費者態度指数(一般世帯、季節調整値)は前月比0,7ポイント低下の43.6となり、2カ月連続で悪化したと各紙が報じた。消費者心理の基調判断は「改善のテンポが緩やかになっている」とし、前月の「改善している」から下方修正した。