ガソリン価格、2週連続値上がり、6週連続で160円台 印刷
2013年 9月 12日(木曜日) 00:00

経済産業省 資源エネルギー庁が11日に発表した石油価格調査(9日時点)によると、1リットル当たりのレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、前週から0.7円値上がりして161.4円となったと各紙が報じた。値上がりは2週連続で、160円台は6週連続となる。都道府県別に見ると、値上がりは40都道府県、横ばいは4県、値下がりは3県。最も値段が高かったのは長崎県の167.0円で、次いで鹿児島県の166.6円、大分県の165.0円となった。