「ペッパー」量産に向け、ソフトバンクが合弁会社検討 印刷
2015年 6月 19日(金曜日) 01:02

各紙によれば「ソフトバンク」がヒト型ロボット「ペッパー」の量産に向け、台湾の「鴻海(ホンハイ)精密工業」と合弁会社の設立を検討していることが分かった。関係者によると、「ソフトバンク」はまもなく一般向けにも発売される「ペッパー」の採算性を高めるため、「ペッパー」を製造している「鴻海」と合弁会社を設立し、量産体制を整えることを検討しているという。ソフトバンクは18日、ペッパーの一般向け販売の詳細について発表する予定という。