イオン、ミャンマーに初進出 8月にも現地企業と合弁会社設立 印刷
2016年 8月 01日(月曜日) 23:21

流通大手のイオンが日本の小売業として初めてミャンマーに進出することが30日、わかった。現地の有力企業「クリエーション・ミャンマー・グループ・オブ・カンパニーズ」と8月中に合弁会社を設立し、食品スーパーを運営する。2011年に民主化し、約5千万人の人口がおり、経済成長が期待できるミャンマーの需要を取り込む。