各都道府県の地域経済トピックス  2018年5月 印刷
2018年 4月 29日(日曜日) 14:40

【北海道】ガラスの昆虫展 ~匠の技が込められた輝く宝石~ 北一ヴェネツィア美術館で開催

世界で活躍するヴェネツィアのランプワーク作家、コスタンティーニのガラスでできた精巧な昆虫作品を展示。それぞれの生き物が持つ美しさを本物以上に輝かせるため、ガラスの色彩や表現方法の研究を重ね、その成果が投影された作品からは、今にも動き出しそうな生命力が感じられるという。小樽市にある北一ヴェネツィア美術館で6月11日まで開催。


【青森県】キリスト渡来説が残る 新郷村の慰霊祭

キリストが実はひそかに日本に渡り、新郷村で106歳の天寿を全うしたという渡来説があり、1935 年にはキリストの墓が発見されました。6月3日、この地で一生を終えたとされるキリストの御霊をお慰めするための慰霊祭が、獅子舞・ナニャドヤラ(この地方に伝わる盆踊り)などの奉納という形式で執り行われます。


【岩手県】桜と雪の回廊観光キャンペーン 4月中旬からスタート

例年4月中旬に冬期間の通行禁止が解除となる八幡平アスピーテラインは、まだ道路の両側に6~8㍍の雪が残り、27㌔㍍を誇る日本一の長さの「雪の回廊」となります。また、麓では桜を同時に見ることができ、 桜と「雪の回廊」を同時に見ることができる全国でも 稀な地域です。


【宮城県】絵本のひきだし 林明子原画展 5月27日まで開催中

宮城県美術館にて開催。初めての物語絵本『はじめてのおつかい』の絵を手掛けて以来、40年以上にわたって絵本作家として数々の作品を生み出してきた。子どもたちのあどけない仕草や心の揺らぎを写し取るその優しく繊細な作品は、多くの子どもたちと大人たちを惹きつけ、今日も広く愛されている。その絵本原画のほとんどは、宮城県美術館のコレクションの一部。


【秋田県】鹿角市に道の駅おおゆ 4月28日オープン

開湯800年の歴史を誇り、十和田湖にもっとも近い温泉郷として知られる鹿角市の大湯温泉郷に、「道の駅おおゆ(施設名:湯の駅おおゆ)」がオープン。癒しと健康をテーマとした施設で、希少性の高いブランド牛「かづの牛」の肉カフェと、源泉掛け流しの足湯などをお楽しみください。


【山形県】オール米沢を体感できる施設 道の駅米沢オープン

「 道の駅米沢」が4月20日にオープンします。昨年 11月、「 福島大笹生」IC ~「米沢北」IC区間内が開通した東北自動車道の「米沢中央」ICすぐそば。米沢牛を味わえるレストランや農産物の直売所のほか、県内の情報発信基地として観光コンシェルジュを配置し、道の駅にお越しのお客さまに豊かな旅をご案内します。


【福島県】第9回 モノ作りびとフェア in つきだて花工房

5月26・27日、伊達市にある公共の宿「つきだて花工房」で「第9回モノ作りびとフェア in つきだて花工房」が開催される。バラやポピーが咲き乱れる眺めのよい会場に、全国各地からさまざまなクラフト作品が集結。のんびりした雰囲気のなか、クラフト作家と来場者が会話を楽しみながら、クラフトの良さを分かち合えるフェア。


【茨城県】新緑の竜神峡を雄大に泳ぐ! 第29回 竜神峡鯉のぼりまつり

375㍍という国内最大級の長さを誇る竜神大吊橋を囲むように、県内外から寄贈された鯉のぼりが空を泳ぐ光景は圧巻!5月5日のこどもの日は小中学生の渡橋料が無料に。GWの思い出づくりにぜひ訪れてみては。


【栃木県】別荘建築90周年記念、ベルギー王国大使館別荘特別公開

奥日光・中禅寺湖畔にある「ベルギー王国大使館別荘」が、建築90周年を記念して「本物の出会い栃木」デスティネーションキャンペーンの特別企画として、ベルギー大使館の協力により期間限定で特別公開されます。現在も現役で使用されている大使館別荘のため、通常は一般の方に向けた公開はされておらず、今回が初めて公開される貴重な機会です。


【群馬県】群馬の水郷文化を体験 「春の揚舟 谷田川めぐり」

船頭が1本の竹ざおを使って鮮やかに操る揚舟に乗り、向かう先は新緑の木々生い茂る谷田川。ゆったりとした時間と、揚舟の上からの心休まる景色をお楽しみください。5月1 日から6 月30日までの土・日・祝日、10時から16時に毎時運航します(ゴールデンウィーク中は毎日運航)。


【埼玉県】大きさ世界一! 加須市のジャンボこいのぼり

明治時代から続く加須市の鯉のぼり産業を PRするため、昭和63 年にジェット機より長い全長100㍍、重さ約 600㌔㌘の「ジャンボこいのぼり1世」が制作されました。5月3 日開催の加須市民平和祭で、4世が大空を遊泳する姿を見ることができます。


【千葉県】マザー牧場 ビア&ソーセージマルシェ

千葉県富津市田倉、鹿野山の隣の鬼泪山の山頂付近に位置するマザー牧場は、さまざまな動物たちとの触れ合いはもちろん、咲き誇る花々や遊園地、手作り体験など多種多様な楽しみ方ができる〝花と動物たちのエンターテイメントファーム〟。そんなマザー牧場で5月31日まで と6月の土・日、「ビア&ソーセージマルシェ」が開催。


【東京都】MIDTOWN OPEN THE PARK 2018 初夏の都会の緑を楽しむ

東京ミッドタウンで5月27日まで、「MIDTOWN OPEN THE PARK 2018」が開催される。メインはゴールデンウィーク期間中の〝こいのぼり〟関連のイベント。浅葉克己氏や佐藤可士和氏など、国内外の様々なアーティストやデザイナー約 80名が「子どもの成長を願う」をテーマにデザインした約 80 体のオリジナルこいのぼり「アートこいのぼり」の展示や長さ約 25㍍ の巨大こいのぼりくぐり、こいのぼり作りワークショップなどが楽しめる。


【神奈川県】大佛次郎記念館 開館40周年記念 2018年度テーマ展示Ⅰ

1897年、現在の横浜市中区に生まれた作家、大佛次郎。『鞍馬天狗』をはじめとする時代小説から現代小説、『パリ燃ゆ』などフランス史を題材としたノンフィクションなど、その文学活動の幅は広範囲にわたった。7月8日まで開催中(7月14日からは「大佛次郎とスポーツ」を開催)。6月9・10日には、 所蔵品の日本画の和室での特別展示も。


【新潟県】全国初、きもの工場見学イベント 十日町 きものGOTTAKU

新潟県十日町市は、織り、染め、加工、メンテナンスなどの工場が集まる「きもの総合産地」。その歴史は古く、1200年前にはすでに麻布の生産が行われ、江戸時代に入ると「越後縮」の主産地に。「十日町きものGOTTAKU」は、そんな歴史を今に伝えるきもの工場を一般人が見学できるイベント。きものづくりの工程やメンテナンスの様子など、職人による技の数々を間近で堪能できる。開催日は5月17~19日の3日間、見学できる工場は14工場。要申し込み。


【富山県】富山米新品種「富富富」、 キャッチコピーとロゴデザイン発表!

今秋デビューする富山米新品種「富富富」。コシヒカリよりも高温に強く、高品質。粒揃いが良く、シッカリした旨みと甘みがあります。その名前は富山の水、大地、人が育てた富山づくしの米であること や食べた後の幸せな気持ち(ふふふ)を表現しています。富富富HPでは最新情報を公開中。ぜひご覧ください。


【石川県】能登立国1300年記念、「まっぷる能登」発売!!

2018 年は能登国の立国「1300 年」。これを記念して、観光ガイドブック「まっぷる能登」が4月から全国の書店で発売されます。名所や食、祭り、工芸品など能登の魅力がぎっしり詰まった1冊。今年の能登はイベント盛りだくさんです。この本を片手に、ぜひ能登へお越しください。


【福井県】第38回 越前陶芸まつり 5月26~28日開催

今年で38回目を迎える「越前陶芸まつり」は、県内外から約10万人もの人出で賑わう県内屈指の陶器市です。メインは県内窯元が一挙集結する陶器市。新作をはじめ、数多くの越前焼をお求めやすい価格で販売します。そのほか、ステージショーやさつきあげ茶会なども。


【山梨県】自然繁殖したホタルを観賞ください 身延町の一色地区にて

身延町の一色地区では、5月中旬~6月下旬にゲンジホタルが、6月中旬~7月中旬には「湯町ホタル公園」でヒメホタルが鑑賞できます。しなやかな曲線を描いて闇を舞うホタルの幻想的な光景は圧巻。ぜひ、信玄の隠し湯として親しまれる「下部温泉郷」のご宿泊と合せてお楽しみください。


【長野県】いいやま菜の花まつり開催 JR飯山駅に黄色い天使の羽が登場

飯山市では5月3日~5日、飯山市菜の花公園でいいやま菜の花まつりが開催されます。キャッチコピーは、菜の花の黄色が幸せの色であることから「ハッピーイエロー」。そこでJR飯山駅構内に「黄色い天使の羽」を設置しました。ぜひここで幸せを感じてみてください。


【岐阜県】ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 奥飛騨・平湯温泉

「ONSEN・ガストロノミーウォーキング」とは、日本の魅力あふれる温泉地を拠点にして、その地域特有の「食」「自然」「文化・歴史」すべてをウォーキングによって一度に体感できるあらたなツーリズムです。5月19日、県内で初めてとなるONSEN・ガストロノミーウォーキングが高山市奥飛騨温泉郷の平湯温泉において開催されます。


【静岡県】静岡デスティネーションキャンペーン へ向け、今年はプレイベントを開催

静岡県では2019年4月から6月にかけて静岡デスティネーションキャンペーン(以下、DC)を開催、本年4月~6月はプレDCを開催します。この機会に多くの観光客の来訪を促し、本県の地域活性化の取組のひとつとし、「心も体もげんきになれる旅」を提案していきます。


【愛知県】渥美半島の夏の味覚 メロン狩りを楽しもう

メロンの王様マスクメロンの産地として知られる渥美半島に、メロン狩りの季節が到来。日研農園、ニュー渥美観 光、シーサイドファーム伊良湖、マルカ農園、渥美観光マルタケ園、たべりん王国の6園で、秋口頃までメロン狩りが楽しめる。とろける果肉と上質な甘みが特徴のマスクメロンのほかにも、イエローキングやタカミメロン、プリンスメロンなど、多数の露地メロンがあり、味わいはさまざま(出荷時期は5月~7月上旬)。


【三重県】臨場感たっぷりに、ツアー・オブ・ ジャパンいなべステージを楽しむ

三重県いなべ市で開催される、日本最大の自転車ロード競技のステージレースであるツ アー・オブ・ジャパンいなべステージ。開催日当日、三重テラスではそのパブリックビューイングを開催します。自然豊かないなべ市を舞台に繰り広げられる白熱のレースを、臨場感のある映像と特別ゲストの解説とともにお楽しみください!


【滋賀県】滋賀県観光キャンペーン 「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」

たくさんの歴史遺産と自然、滋賀ならではの食と暮らし。びわ湖には虹のように、色とりどりな魅力があります。そんな魅力に出会える観光キャンペーンが 7月15日からスター トします! 詳しくはウェブサイトをご覧ください。


【京都府】京都丹波高原国定公園ビジターセンター「京都の森の案内所」

京都府の中央部、京都市、綾部市、南丹市、京丹波町にまたがる京都丹波高原国定公園の自然と文化が融合した里地・里山文化の発信拠点としてオープンしました。国定公園の自然や歴史文化の見どころを紹介するとともに、ガイドツアーの案内、超小型モビリティや電動アシスト自転車の貸出など、訪問者へのサービスをワンストップで行います。


【大阪府】幕末・維新の激動に耐えた歴史遺産 大阪城の櫓 内部特別公開2018

昨年2017年は大政奉還から150年、今年は新政府軍と旧幕府軍との「戊辰戦争」開始からちょうど50年。今回の大阪城特別公開では、この幕末・維新の時代と深いかかわりのある櫓や蔵の内部を見ることができる。11月25日まで土日祝日限定公開中(夏季7月21日~8月31日は連日公開(月曜定休))。


【兵庫県】伊丹に着陸したら必見! 観光&グルメ情報ブース完成

先月、伊丹空港(大阪国際空港)内に観光・物産情報コーナー「INFORMATIONひょうご・関西」が完成。観光案内ロボットが兵庫・関西のおすすめスポットを紹介してくれるほか、兵庫の特産品が買える自動販売機もあります。場所は2階到着口を出て直進したところ。ぜひ寄ってみてください。


【奈良県】祝・古都奈良の文化財世界遺産登録 20周年、平城京天平祭 春 2018 開催!

奈良市の平城宮跡で、今年も5月3 日~5日に平城京天平祭を開催します。天平祭では「平城京天平行列」や「衛士隊の再現」などの古代行事のほか、地元奈良の味が楽しめる「東市・西市」や第一次朝堂院での「天平綱引き」、平城宮跡を巡る「平城宮跡ガイドツアー」など、催しが盛りだくさんです。


【和歌山県】産業と美術のあいだで 印刷術が拓いた楽園

和歌山県立近代美術館で6月24日まで開催。日本は古くから、木版の技術を中心とする高度な印刷文化を誇ってきた。洗練された浮世絵や書籍、身の回りの品々までが印刷技術によってつくられ、明治に入ると文字の印刷には活版、図版の印刷には銅版、木口木版、石版の技術が西欧からもたらされて近代的な印刷産業が発展し、多様な技術による印刷物が発行されていくとともに、印刷術を創作の技法として展開させた版画も台頭した。この展覧会では、こうした印刷術による産業が、いかに美術表現を豊かで新鮮なものにしてきたかを、印刷資料や版画、絵画などを通して考察する。


【鳥取県】ゴールデンウィークは、 むきばんだ日和!

国内最大級の弥生時代の村の跡を舞台に、ゴールデンウィーク期間中、日替わりでさまざまな体験イベントが繰り広げられます。土器や琥珀勾玉などのモノづくり体験、古代の弓で 矢を射る狩猟体験、ボランティアガイドによる遺跡案内など、弥生時代の暮らしに触れてみませんか。


【島根県】遊べる木のおもちゃ展 5月27日まで開催中

子どもをテーマにした「みること」と「つくること」の両方が楽しめる浜田市世界こども美術館で、「遊べる木のおもちゃ展」が開催されている。日本製の木のおもちゃのほか、ドイツやスイスなど海外のユニークな木のおもちゃを展示。「木っ端の積み木コーナー」には、さまざまな形・サイズの木の切れ端が山のようにあり、積み上げたり並べたり、子どもたちが自分で考えながら自由に遊べる。


【岡山県】第22回 たまの・港フェスティバル 5月19・20日開催

岡山県玉野市宇野港一帯で開催されます。自衛艦一般公開や瀬戸内海ミニクルージング、ほほえみマリン大使お披露目会のほか、アマチュアバンドのステージイベントなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。入場は無料(乗車やアトラクションにより有料のものも)。ぜひご家族でお越しください。


【広島県】中国地方の高速道路をお得に利用! 中国地方ドライブキャンペーン2018

中国地方の高速道路をお得な定額料金でご利用いただけるキャンペーン「ぶらり中国ドライブパス2018」。ご登録いただくと、観光施設等の割引サービスが受けられる特典があります!高速道路でお得な旅に出かけてみませんか。12月24日まで実施中。申込はNEXCO西日本ウェブサイト「みち旅」で!


【山口県】蒼い海に感謝! 夜焚イカ漁体験ツアー

透き通るような美しい姿と、身がやわらかく美味であることから「イカの女王」と称される剣先イカ。山口県北部、日本海に面した長門市では、そんな剣先イカ漁が盛ん。夜から明 け方にかけてのイカ漁では、漁火を点灯しながら、1本釣り漁が行われる。漁船に乗り込み、キラキラ輝く漁火の風景を眺めながらイカ釣り体験はいかが(5月下旬~7月下旬の土曜ほか)。道具などは不要で、マリンガイドがていねいに教えてくれるので、女性や子どもでも安心して楽しめる。


【徳島県】夏を待ちきれなくて! 徳島地ビールフェスタ2018

5月18~20日、藍場浜公園で開催される「徳島地ビールフェスタ」は、徳島で2016年から行われているクラフトビールと音楽の祭典。麦酒工房Awa新町川ブリュワリー、RISE & WIN BREWING CO.など地元ブリュワリーのほか、ビアへるん(島根)、小豆島まめまめビール(香川)、吉備土手下麦酒(岡山)、高円寺麦酒工房など、普段、徳島では飲めない樽生のクラフトビールが各地から集結し、クラフトビールにぴったりなおいしいフードも たっぷり。


【香川県】春の特別展「イサム・ノグチ ―彫刻から身体・庭へ―」開催中!

香川県にゆかりのある20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチについて、香川県立ミュージアムで紹介しています。会期は6月3日まで。会期中は、特別講演会やワークショップなど関連イベントも開催します。ジャンルを超えて活動したイサム・ノグチの美の世界を体感してみませんか。


【愛媛県】いかざき大凧合戦 5月5日 こどもの日

小田川をはさんで、約500統の大凧が空中に舞います。凧に仕込んだ「ガガリ」と呼ばれる刃物で相手の糸を切りあう勇壮な戦い、大凧合戦が繰り広げられます。また今年初節句を迎えられるお子様の名前を書き入れた大凧「出世凧」が大空高く上がります。


【高知県】奇跡の清流・仁淀川流域を走りつくせ GREAT EARTH 高知仁淀ブルーライド

6月3日、国内外でさまざまなイベントを開催してきた人気イベント「グレイトアース」が、いよいよ四国初上陸!水質5年連続日本一(国土交通省調べ)、〝奇跡の清流〟といわれる仁淀川を舞台に「第1回高知仁淀ブルーライド」を開催します。青く美しい川と高知の郷土料理を楽しみに、ぜひご参加ください。


【福岡県】伝統工芸品「久留米絣」と触れ合える 第35回 絣の里巡り in 筑後

県南部の筑後地方に伝わる綿織物「久留米絣」は、経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。その歴史は200年以上に及び、現在ではモダンな柄、ポップな色合いの製品も多く登場しています。「絣の里巡りin筑後」では工房が一般開放されるほか、絣商品をお得に購入いただけます。


【佐賀県】第10回 天建寺橋県境大綱引き大会 福岡150人vs 佐賀150人

佐賀県三養基郡みやき町と福岡県久留米市との間を流れる筑後川。この県境の川には、佐賀県道・福岡県道138号西島筑邦線のPC斜張橋「天建寺橋」がかかっている。その河川敷特設会場で、5月20日に福岡と佐賀の県境対抗で大綱引きが行われる。参加は無料で、当日先着受け付け。


【長崎県】平成新山を一望 「しまばら火張山花公園春の花まつり」

1991年の普賢岳噴火災害時に指定された砂防指定地を活用し造られた 「 しまばら火張山花公園」。この地が約220年前の噴火当時、山番所(火の見張り)だったという歴史があり、この名が付けられました。1.5㌶の敷地の中にはポピー500万本が植栽され、5月中は平成新山をバックに満開のポピーを見ることができます。


【熊本県】天草へとつながる新動脈 「三角大矢野道路」開通!

熊本を代表する観光地である天草の新たな玄関 口、「三角大矢野道路」 が5月20日に開通します。開通にあわせてマルシェ、花火、ウォーキング大会、インスタグラムフォトコンテストなどのイベントも満載。ぜひこの機会に、魅力あふれる天草を訪ねてお楽しみいただきたい。


【大分県】光と音が心に響く 第71回 日田川開き観光祭2018

三隈川をメイン会場に、水郷日田に初夏の訪れを告げる「日田川開き観光祭」が開催されます。きらびやかな衣装をまとい自慢の踊りを披露する「市民芸能隊」をはじめ、さまざまなイベントが実施されます。特に花火大会は〝観客と花火の距離が近い花火大会〟として有名。その迫力をぜひ体感して ください。


【宮崎県】第23回 宮崎国際音楽祭 5月13日まで

宮崎の初夏のイベントとしてすっかり定着した宮崎国際音楽祭。今年は「アジアの音、アジアの心」をテーマに、チョン・キョンファ(韓国)、チョーリャン・リン(台湾)をはじめとするアジアの代表的な演奏家たちによる多彩なプログラムをお届けします。


【鹿児島県】6月2・3日 かごしま遊楽館 23周年誕生祭を開催します!

首都圏での特産品販売や観光情報を発信する鹿児島県のアンテナショップ「かごしま遊楽館」が、今月30日で開館 23 周年を迎えます。日頃の感謝の気持ちをこめて、同館と東京ミッドタウン日比谷に隣接する「日比谷ゴジラスクエア」で、農産物直販や限定商品の販売などを行います。


【沖縄県】夏の訪れを知らせる那覇ハーリー 5月3日~5日

「ハーリー」とは、「サバニ」と呼ばれる伝統漁船によるボートレース。海の恵みに感謝し、豊漁、航海安全を祈る伝統行事です。県内各地のハーリーは毎年旧暦5月4日に行なわれますが、那覇市では新暦5月3日~5日に開催。沖縄の夏の到来を告げる風物詩となっています。