青森で鳥インフル、殺処分へ 国内2年ぶり、新潟でも疑い 印刷
2016年 11月 30日(水曜日) 22:35

青森県は28日、青森市内のアヒル農場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。感染の拡大を防ぐため、飼育されている全約1万6500羽を直ちに殺処分にする。農場で飼育される鳥への感染が確認されたのは、国内で約2年ぶり。また新潟県内の養鶏場でも、同様の鳥インフルエンザが疑われる事例が発生した。