北朝鮮が弾道ミサイル発射、EEZ内に落下 印刷
2017年 7月 05日(水曜日) 17:40
北朝鮮が4日午前、日本海に向けて弾道ミサイルを発射し、およそ900キロ以上飛んで日本の排他的経済水域(EEZ)に落下した。北朝鮮は午前9時40分ごろに北西部の平安北道・亀城のバンヒョン付近から、弾道ミサイルを発射した。ミサイルは日本海に向けて発射され、およそ40分間、距離にして930キロ飛び、日本の排他的経済水域に落ちたという。このミサイルの詳しい種類については、韓国軍が分析を進めている。