仙台市長選、野党共闘候補が自公系破る 郡氏が初当選 印刷
2017年 7月 26日(水曜日) 21:02
仙台市長選は23日に投開票され、新顔で前民進党衆院議員の郡和子氏(60)が、いずれも新顔で、自民党宮城県連や公明党などが支持した冠婚葬祭会社長の菅原裕典氏(57)、前衆院議員の林宙紀氏(39)、前衆院議員の大久保三代氏(40)を破り、初当選を決めた。投票率は44.52%(前回30.11%)だった。