世界柔道 男女混合で日本優勝 印刷
2017年 9月 06日(水曜日) 23:58
柔道の世界選手権は3日、ブダペストで最終日があり、初実施の6人制男女混合団体戦が21チームの参加で行われた。第1シードの日本は初戦の2回戦でウクライナ、準々決勝でドイツ、準決勝で韓国に快勝。決勝はブラジルとの対戦になり、1人目の女子57キロ級の芳田司(コマツ)が寝技の一本勝ちで先制し、4人目の男子90キロ級の長沢憲大(パーク24)の反則勝ちなどで優勝。初代の王者に就いた。