北の電磁パルス攻撃 対策を検討 印刷
2017年 9月 13日(水曜日) 22:26
北朝鮮が検討しているとされる、核爆弾を高高度で爆発させて電子機器に影響を与えるEMP(電磁パルス)攻撃について、菅官房長官は、対策会議を行ったことを明らかにした。菅官房長官は、「政府としては、このEMP(電磁パルス)攻撃が行われるといった、万が一の事態に備えて、国民生活への影響を最小限にするため、政府全体で必要な対策について検討をしてまいるということを、私、申し上げました」と述べた。