航空機の部品落下、処分対象に 羽田では抜き打ち検査も 印刷
2017年 10月 11日(水曜日) 23:43

航空機からの部品落下が相次ぐなか、国土交通省は、部品を落下させた航空会社に行政処分を科していく方針を固めた。東京五輪などで発着数が増え、新たに都心上空の飛行を検討している羽田空港では、機体の「抜き打ち検査」も導入する。2020年度までに運用を始める。