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Home ニュース TOHO-Daily 新燃岳で爆発的噴火 7年ぶり、航空便影響 気象庁
新燃岳で爆発的噴火 7年ぶり、航空便影響 気象庁 印刷
2018年 3月 09日(金曜日) 09:25

気象庁は6日、宮崎・鹿児島両県境にある霧島連山の新燃岳で同日午後2時27分ごろ、爆発的噴火が観測されたと発表した。2011年3月以来7年ぶり。爆発的噴火はその後も観測され、同庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持。火口から約3キロ以内では大きな噴石に警戒するよう呼び掛けた。気象庁によると、爆発的噴火は6日午後7時時点で4回観測。このうち午後2時47分ごろの噴火では、噴煙が火口から2300メートルの高さまで上がった。