川内優輝、ボストン初V 日本選手は瀬古以来 マラソン 印刷
2018年 4月 18日(水曜日) 19:25

第122回ボストン・マラソンは16日、米マサチューセッツ州ボストンであり、川内優輝(埼玉県庁)が2時間15分54秒(速報値)で初優勝を飾った。日本選手の優勝は1987年の瀬古利彦以来31年ぶりで8人目、9度目。川内は終盤の追い上げで、2連覇を狙ったジョフリー・キルイ(ケニア)をかわした