アメフット「前監督、コーチが反則指示」日大選手が謝罪 印刷
2018年 5月 25日(金曜日) 18:38

アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で、関学大のQBを悪質な反則タックルでけがをさせた日大3年生の宮川泰介選手(20)が22日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。反則に至った経緯を「私の独断ではない」と話し、内田正人前監督(19日付で辞任)やコーチらの指示と明らかにした。日大は22日、改めて指示を否定する文書を発表した。