河野外相、レーダー照射で韓国に「対応の努力」要求 24日の高官協議で議題に 印刷
2018年 12月 29日(土曜日) 00:00

河野太郎外相は23日、韓国海軍駆逐艦が石川県・能登半島沖で海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について、24日にソウルで開く日韓外務省局長協議で取り上げることを明らかにした。羽田空港で記者団に「日韓関係をしっかりとマネージするために韓国側にもしっかりと対応の努力をお願いしていきたい」と述べ、韓国側の前向きな対応を求めた。