古来の「亀卜」で収穫地選定、栃木県と京都府に 印刷
2019年 5月 19日(日曜日) 17:24
11月に皇居で行われる伝統的な皇位継承儀式・大嘗祭で使う新穀について、収穫地(斎田)の地方を決める斎田点定の儀が13日、皇居・宮中三殿で行われた。亀の甲羅を焼いて占う古来の「亀卜」により、東日本の収穫地は栃木県、西日本は京都府に決まった。