中央競馬で156頭競走除外 飼料添加物から禁止薬物 印刷
2019年 6月 18日(火曜日) 09:32

日本中央競馬会(JRA)は15日、中央競馬の厩舎に販売された飼料添加物の一部に禁止薬物テオブロミンが含まれていたことが判明し、15、16日に東京、阪神、函館の各競馬場で出走を予定していた計156頭を競走から除外した。この飼料添加物が納入された厩舎の管理馬が対象となった。