総務省は16日、日本の総人口(日本人と外国人の合計)が前年より28万4000人減少し、1億2751万5000人(前年比0.22%減)になったとする2012年10月1日現在の人口推計を発表したと各紙が報じた。減少幅は比較可能な推計が残る1950年以降過去最大で、2年連続の減少は初めてという。