2015年通信利用動向調査 スマートフォン保有、初の5割超え 印刷
2016年 7月 28日(木曜日) 23:00

総務省が発表した、2015年の通信利用動向調査によると、スマートフォンを保有する個人の割合は53.1%と、前の年に比べ、8.4ポイント上昇し、初めて5割を超えた。スマホの利用は、全ての世代で増えていて、40代では、初めてパソコンを上回っている。また、スマホを含む携帯電話や、PHSを保有している割合は、81.4%と、7.7ポイント上昇した。