オオサンショウウオ計測 常陸大宮淡水魚館 122センチ、日本記録届かず 打印
2019-09-05 09:27

常陸大宮市山方の淡水魚館で飼育する国の特別天然記念物、オオサンショウウオの体長計測が24日、同館で行われ、日本最大となる可能性もあったが、122センチで9・5センチ足らなかった。同館は3匹のオオサンショウウオを飼育。2009年は、最大のものが115センチだった。10年ぶりの計測となり、大分県宇佐市で飼育する体長131・5センチ、体重25・05キロ(昨年7月4日)を超える期待もあったが、日本オオサンショウウオの会の会員が測った結果、体長は及ばず体重も21キロだった。

最后更新于 2019-09-05 09:27