アムスメロン収穫最盛期 西条市周桑地区 打印
2019-06-23 15:17
甘みが強くジューシーな果肉が特長のアムスメロンの収穫が、県内最大の生産地西条市の周桑地区で最盛期を迎えている。JA周桑管内では、32戸の農家がおよそ3ヘクタールのハウスでアムスメロンを栽培していて、生産量は県内全体の8割を占めている。今年は5月から6月にかけて晴れの日が続いたことで、糖度の高いメロンに仕上がっているという。