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Home China Online CRI 中国製医療設備、日本市場に初進出
中国製医療設備、日本市場に初進出 打印
2017-08-25 17:05
中国製の医療設備である「聯影96環PET-CT」を日本の名古屋にある藤田保健衛生大学病院が購入し、24日、その除幕式が行われました。中国製の医療設備が日本市場に進出したのは今回が初めてです。

PETとは、positron emission tomography (陽電子放出断層撮影) の略で、放射能を含む薬剤を用いて行う核医学検査の一種です。放射性薬剤を体内に投与し、その分析を特殊なカメラでとらえて画像化します。PET-CT検査とは、CT装置を併用することで、時間差による画像のずれを防ぎ、高精度に位置を合わせることができます。そのため、さらに鮮明な画像で、腫瘍の位置や大きさを撮影することができ、詳しい分析が可能です。

上海聯影医療科学技術有限公司が自主開発したこの設備は、スキャンのスピードと解像度といった二つの面で優位性を持っています。

これについて、藤田保健衛生大学の星長清隆学長は「ここ数年、中国の科学技術が急速に伸びている。我々がわざわざ上海へ行って、この医療設備の機能などを確認した。その結果、実際の運用効果が良好で、しかも解像度は欧米の製品より高いが、値段的には安い。そのため、この設備の購入を決定した」と述べました。

なお、この除幕式には名古屋駐在中国領事館の鄧偉総領事らが出席しました。