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きふきふ*ふるさと往来クラブ

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地域情報特集

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山梨県は東京から電車・車いずれでも2時間以内で到着する。山梨の魅力といえば、 なんといっても雄大な富士山。

在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
北陸地方
石川県産ナシ「幸水」の出荷始まる 印刷
2019年 8月 19日(月曜日) 09:52

石川県産ナシの四割を占める品種「幸水」の出荷が5日、加賀市奥谷町の奥谷梨選果場で始まった。出荷は8月下旬に最盛期を迎え、9月末まで続く。この日は22軒の農家から1.5トンのみずみずしい幸水が持ち込まれた。春に晴天が続き、梅雨にまとまった雨が降ったため、順調に生育した。奥谷梨生産組合によると、今年は実が大きく、甘みがある。

 
首都圏人材の移住・起業を応援 富山県 印刷
2019年 8月 19日(月曜日) 09:50

富山県は9月7日、首都圏在住で同県へ移住・起業したい人を対象にした支援事業を始める。半年間で計6回の起業に関するプログラムを設けるほか、専門家がSNSやメールも使い指導する。参加者は30人。政府は東京23区に住み地方での起業を希望する人に計300万円の支援金制度を設けるなど地方での起業を促している。富山県も受け皿となる体制づくりを進める。「とやまスタートアッププログラムin東京」の名称で開講する。

 
金津祭、人形山車3基で熱気 宿場町に太鼓、お囃子響く 印刷
2019年 7月 29日(月曜日) 14:50
 福井県あわら市指定無形民俗文化財の金津祭(福井新聞社後援)は中日の14日、高さ6メートルを超える3基の勇壮な人形山車が"出陣"し、旧金津町市街地を練り歩いた。子どもたちの元気なお囃子(はやし)と、地元青壮年団の力強い太鼓の音色が街中に響き渡り、終日熱気に包まれた。山車巡行は1897年に始まった。現在は元宿場町だった金津地区25区のうち16区を3ブロックに分け、ブロック内の区が持ち回りで担当している。
 
中宮温泉ようやく「春」 ホワイトロード全線開通 印刷
2019年 7月 26日(金曜日) 14:50
 白山市と岐阜県白川村を結ぶ白山白川郷ホワイトロード(延長33.3キロ)が19日、開通した。昨年12月の土砂崩れのため、無料区間の一部で通行止めが続いていたが、石川県が応急対策工事を行い、例年より約1カ月遅れての全線開通となった。無料区間内にある中宮温泉には入浴客が次々と訪れ、関係者は「本来であれば4月が開湯の時期。ようやく『春』が来た」とにぎわいを期待した。
 
高波の悲惨さ伝える 滑川市立博物館 1916年の写真公開 印刷
2019年 7月 25日(木曜日) 12:00
 1916(大正5)年に滑川町を中心に大きな被害をもたらした高波の写真資料6点が、滑川市立博物館の書庫で見つかった。県外の郷土史研究家だった故人所有の資料で、高波に襲われた後の町の悲惨な状況が伝わる。同館が過去の調査で収集したが全点の展示には至っておらず、20日からの企画展「なめりかわ~災害の記憶」で公開する。北日本新聞の前身「高岡新報」や「富山日報」の記事によると、同年12月27日夜、強い北風で海上が大荒れとなり高波が発生。中新川郡滑川町では家屋50棟以上が全半壊し、射水郡などでも被害が出た。
最終更新 2019年 7月 29日(月曜日) 12:00
 
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