中部地方の内陸県で、日本のほぼ中央部に位置する。面積は1万621平方㌔㍍、人口は210万人。地形は変化に富んでおり、北部の飛騨地方は飛騨山脈をはじめとする山岳地帯にほぼ占められているが、南部の美濃地方には濃尾平野が広がっている。とくに木曽川、長良川、揖斐川の合流域は水郷地帯で、海抜0㍍以下の場所も多い。こうした地域では、水害から身を守るため「輪中」と呼ばれる堤防で囲まれた集落が実践されている。