2019年 11月 05日(火曜日) 16:42 |
北九州市で洋上風力発電所計画をすすめるひびきウインドエナジー(ひびきWE)は、同市若松区の響灘沖に建設が計画されている洋上風力発電の風車のメーカーに、三菱重工業グループの「MHIヴェスタス」(デンマーク)を選定した。採用される風車は1基で9500キロワットの出力、高さは200メートルと世界最大級。北九州市は響灘周辺を風力発電関連の部品製造、組み立て、設置、補修が一カ所で可能な国内初の風力発電の総合拠点にする構想をすすめている。2013年にはすでに、日本の洋上風力発電のメンテナンス企業が進出。同市の取り組みは他の候補地よりすすんでおり、今後の動向が注目される。工事は2022年度着工予定。 |
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2019年 9月 26日(木曜日) 18:08 |
KDDIは、鹿児島県出水郡長島町、川商ハウス、長嶋未来企画と共同でVRを活用した空き家内見を実施する。期間は2020年3月31日まで。今回行われる施策は、長島町が行っている移住定住施策の一環として行われるもの。増加する移住の問い合わせに対して、点在する空き家へ時間をかけて案内することなく、高解像度のVR映像を用いて、空き家の内見を可能にした。これにより、移動にかかる労力の軽減が見込まれる。 |
2019年 9月 25日(水曜日) 18:41 |
宮崎・日之影川沿いの古いトロッコ道を歩く「ひのかげ森林セラピーウォーク」が10月6日に行われると日向経済新聞が報じた。2006年に森の癒やし効果を科学的に解明し、健康づくりに取り組む「森林セラピー基地」に認定された。今回、森林セラピーロードをガイドする「癒しの森の案内人」と共に、日之影町役場をスタート後、日之影川沿いを経由して、棚田百選に選ばれた「石垣の村 戸川」をゴールとする約7キロのコースを歩く。 |
2019年 9月 25日(水曜日) 18:41 |
別府市の鉄輪温泉では温泉の蒸気を使った地獄蒸しが有名だが、この温泉を使った新たなサービスの実証実験が19日から始まった。地獄蒸し工房鉄輪に設置されたのは「おんせん充電ステーション」。高温の温泉と外気との温度差を使って発電する仕組み。別府市が温泉の有効活用と災害時の非常用電源確保を目的に整備した。3カ所に設置されたUSB電源からは最大でスマートフォン24台分が充電できる。 |
2019年 9月 25日(水曜日) 18:40 |
熊本地震から3年を控えた12日、共同通信は熊本城の天守閣を小型無人機「ドローン」を使って撮影した。外観の復旧がほぼ終わった高さ約30メートルの大天守(地上6階、地下1階)は陽光に白く反射し輝きを放つ屋根瓦と、重厚感のある壁の木材が美しいコントラストをなし、壮麗な姿を見せていた。大天守の外観復旧は1階部分と、地下1階の石垣部分で続いている。今年10月には地震以来立ち入りが制限されている天守閣前広場の一般向け特別公開が始まり、間近で見ることができる。 |
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