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在日新華僑

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日本で活躍する華僑をCRI日本語部にてインタビュー!!

東方通信社発行 学苑報

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中国国内の大学にて、日本語科の学生に対して配布されるフリーペーパー
鹿児島県
自然エネルギー:未利用の地中熱水で発電、鹿児島県でバイナリー発電所が稼働 印刷
2018年 3月 16日(金曜日) 09:36

九電みらいエナジー(福岡市)は、九州電力が所有する地熱発電所の山川発電所(鹿児島県指宿市)構内で、2016年8月から建設を進めてきた「山川バイナリー発電所」が完成し、このほど営業運転を開始したと発表した。地熱発電で最も一般的なフラッシュ方式は、地下深部から取り出した地熱流体(高温の蒸気・熱水)のうち、高温蒸気によってタービンを回転させ発電を行う一方で、熱水などの低温流体は発電利用ができず、井戸を通じてまた地中へ戻していた(還元熱水)

 
巨大溶岩ドーム 鹿児島沖で確認 世界最大級直径10キロ 印刷
2018年 2月 21日(水曜日) 22:15

神戸大海洋底探査センターは9日、鹿児島県・薩摩半島の南約50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」(直径20キロ)に、世界最大級の溶岩ドーム(直径10キロ、高さ600メートル、体積32立方キロ超)を確認したと発表した。採取した岩石などから、巨大カルデラ噴火を起こす大規模なマグマだまりが成長している可能性があるとしている。

 
ザトウクジラ、来遊ピーク 鹿児島県・奄美大島 印刷
2018年 1月 29日(月曜日) 19:52

冬場にザトウクジラの繁殖海域となっている鹿児島県の奄美大島近海で、クジラの来遊がピークを迎えつつある。鯨類調査を兼ねたホエールウオッチングも催され、迫力ある姿にツアー客の大歓声が上がる。ツアーには島内外から観光客が参加。クジラの親子連れの姿も確認でき、海面をジャンプしたり、胸びれで海面をたたいたりするたびに喝采を送る

 
クルーズ船誘致へ 瀬戸内町・西古見地区 印刷
2018年 1月 05日(金曜日) 19:20

瀬戸内町は、町西部の西古見地区に世界最大級の22万トン級のクルーズ船寄港を誘致し、周辺を観光地として整備する方針を固めた。世界自然遺産登録を見据え、クルーズ船の航路開拓は奄美振興の目玉の一つ。国土交通省はクルーズ客の約9割を占める中国や台湾に近い奄美大島と徳之島で寄港地を探しており、鹿児島県も誘致実現を後押しする考えだ。西古見地区は住民30人余りの小さな集落。風光明媚な大島海峡に面し、徳之島などの島々を望む。近くには約2キロの砂浜が広がり、東シナ海に沈む夕日が美しい場所として知られる。

 
伊藤ハム、鹿児島の豚肉工場拡張 生産能力1.4倍に 印刷
2017年 12月 12日(火曜日) 23:43

伊藤ハム(兵庫県西宮市)は、子会社の「サンキョーミート」(鹿児島県志布志市)が同市で運営する豚肉処理工場の設備を拡張し、生産能力を現行の約1.4倍に高めると発表した。投資額は約40億円。和牛の価格が高騰し、安価な豚肉の需要が伸びていることに対応する。豚肉の処理工程で使う洗浄用の水の使用量を減らし、環境への負荷も抑える。

 
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