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東方通信社発行 学苑報

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福島県
福島県産リンゴ輸出目指す JAベトナム研修団、ジェトロ働き掛けへ 印刷
2017年 12月 14日(木曜日) 23:19

福島民友新聞によればベトナムを訪れているJA福島中央会の海外農業事情視察研修団が7日、最大の経済都市ホーチミンで日本貿易振興機構(ジェトロ)の現地事務所を訪れ、経済情勢や日本産農産物の輸出を巡って意見を交わした。県産ナシのベトナム輸出に力を尽くしたジェトロの大久保文博さんは意見交換で、現地で来冬にも、新たに県産リンゴの販売を目指し、関係先へ働き掛けていく考えを示した。

 
最終処分へ「指定廃棄物」初搬入 富岡・国有埋め立て処分場 印刷
2017年 11月 21日(火曜日) 22:04
環境省は17日、東京電力福島第1原発事故で出た県内の指定廃棄物を富岡町の国有埋め立て処分場(旧フクシマエコテッククリーンセンター)に搬入した。国が指定廃棄物を最終処分するのは全国初。県と富岡町、搬入路がある楢葉町が国の計画を受け入れてから約2年を経て、各地に一時保管された指定廃棄物や双葉郡8町村で出た生活ごみの処分に向けた道筋が付いた。同日、富岡、楢葉両町で出た災害がれきの焼却灰などを大型トラック4台で20袋分運び入れた。処分場内の放射線検査建屋で測定した後、クレーンで降ろした。
 
福島の酒で「カンパイ」 英議事堂から復興発信 印刷
2017年 10月 28日(土曜日) 00:00

東日本大震災から6年半余りが経過した福島県の復興状況を発信し、地元の日本酒を紹介するイベントが17日、大時計「ビッグベン」で知られるロンドンの英国会議事堂で開かれた。英国からの復興支援に謝意を伝え、福島の酒などの英国での販路拡大を図ることが狙い。桜井泰典・県企画調整部長が「英国を含め世界からの物心両面の支援を忘れない」とあいさつ。

最終更新 2017年 10月 29日(日曜日) 20:39
 
EU 福島県産米などの輸入規制を年内にも一部解除へ 印刷
2017年 10月 06日(金曜日) 00:55

EU=ヨーロッパ連合は、6年前に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと福島県産のコメなどに科してきた輸入規制について、年内にもその一部を解除する方針を決定した。EUは福島第一原発の事故のあと東北や関東地方などから輸出される食品に対して、放射性物質の検査を受け、安全基準を満たしていることを示す証明書の添付を義務づけるなどの輸入規制を科している。

最終更新 2017年 10月 06日(金曜日) 00:55
 
医療機器 アジアに発信 県内8社、タイ展示会出展 印刷
2017年 9月 13日(水曜日) 22:17
東南アジア最大級の医療機器総合展示会「メディカルフェア タイランド」は6日から8日まで、タイ・バンコクで開かれていると福島民報が報じた。福島県からは8社が出展し、販路拡大を探っている。福島県がブースを確保し、8社は骨固定器具や心臓手術トレーニング機器、水素測定モニターなど特色ある製品を展示した。初日は本県ブースで合わせて120件の商談があった。
 
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