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東方通信社発行 学苑報
豪雨被災地のシンボル 耶馬渓橋の復元祝う |
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2013年 6月 26日(水曜日) 00:00 | |||
昨年7月の大分県豪雨で被災し通行止めになっていた、中津市本耶馬渓町の耶馬渓橋(通称オランダ橋)の補修工事が終わり、23日、渡り初め式があったと大分合同新聞が報じた。周辺地区住民ら約150人が参加し、地域のシンボルとして親しまれている石橋の復元を喜んだ。参加者は「災害復旧 耶馬渓橋 祝開通」と書いた横幕を掲げて橋を渡った。耶馬渓橋は県指定有形文化財で、国内唯一の8連アーチ構造。石橋としては日本一の長さ(116メートル)を誇る観光スポット。昨年、2度の水害で橋脚などが損傷し、通行止めになっていた。
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