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Home ニュース TOHO-NEWS 新宿三井ビルディング屋上に"超大型制震装置"を設置
新宿三井ビルディング屋上に"超大型制震装置"を設置 印刷
2013年 7月 31日(水曜日) 12:41

三井不動産と鹿島建設は29日、超大型制震装置TMD「D3SKY」を開発し、新宿三井ビルディングの屋上に設置すると発表したと各紙が報じた。8月中旬に着工し、2015年4月末の竣工を予定。同装置は、振り子式の錘(300トン)を屋上に設置し、錘が建物の揺れと逆方向に振れることで建物の振動エネルギーを吸収し、地震の揺れを大幅に抑制するというもの。錘は6基使用する。併せて、低層階コア部に高性能オイルダンパーを48台設置し、屋上の装置と連動して地震の揺れを抑える。これにより、長周期地震動による揺れを半分以下に減らし、揺れを早期に終わらせることが可能となるという。