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東方通信社発行 学苑報
東電の安全審査申請を容認 新潟・柏崎市と刈羽村がベント設置認める |
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2013年 8月 07日(水曜日) 00:00 | |||
各紙によれば東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機(新潟県柏崎市・刈羽村)の再稼働に向けた安全審査申請について柏崎市と刈羽村は6日、事実上容認した。一方、同県の泉田裕彦知事は6日、県としては了承しない考えを改めて表明、東電の安全審査申請はめどが立っていない。この日、同市の会田洋市長は東電柏崎刈羽原発の横村忠幸所長と市役所で面談。放射性物質の排出を抑えるフィルター付きベント(排気)設備について新規制基準への適合確認、市民の理解を求める取り組み、運用方法について十分な協議の3条件付きで設置を了解することを伝えた。刈羽村も同様に了解したという。
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